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Staff Blog お宮参り 新作衣装

2016年9月9日

おはようございます(^^♪

今度、新しく「お宮参り」用のお着物が入荷いたしまぁす

従来の古典柄とは一味違う モダンテイストのお着物です✨

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お宮参りへのお子様お衣装レンタル無料でお貸出ししております☺

 

そもそも、お宮参りってなぁに❔って知ってるようで知らない

いまさら聞けない・・・?ってところありますよね(*ノωノ)

そこで!急きょ、雑学講座開催~?

 

「お宮参り」とは・・・

そもそも鎌倉時代から始まりました、いわゆる日本の習わし

この世に「生」を享けて初めての儀式

 

お子様の生まれ土地の神様に、子供の誕生の報告・健やかな成長を祈願します

神社ですと、産土神参りと言って、お子様が晴れて氏神(氏子)の仲間入りを認めてもらうためのお参り

また、神社だけでなくお寺や宮に行き、ご先祖様にご報告するのも行事の1つだそうです

 

お宮参りに行く日は

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男の子・・・生まれた日を含め 32日目

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女の子・・・生まれた日を含め 33日

また、各地の風習で、赤ちゃんの額に

「犬」よく育つ(犬は縁起物)

「小」優しく育つように

「大」大きく育つように

「✖」魔除け

紅で書き、縁起を担ぐとも言われてますね♬

 

そして、神社への参拝時、誰が赤ちゃんを抱っこするのか

悩まれる方、また、なぜかわからないがそうなっているから、、、という方が多いようです

 

お子様は「姓を受け継ぐ者」ですから、世帯主のパパならば、パパのお母さま(お子様からして祖母様)が抱っこして参拝致します

 

今昔はお産が穢れたものという考えがあり、忌明けが済んでいないママではなく、父方祖母様が赤ちゃんを抱いて参拝する風習

また、ママの産後の肥立ちを案じてママの代わりに父方祖母様が抱いていかれるという思いやりもあるそうです

もし、父方祖母様が不在の場合はママが抱っこして参拝に行きます

もし、ママのお母さま(母方祖母様)抱っこして参拝されますと、ママの姓を受け継ぐ者(お子様が)になりますので、その十分にご注意を❕

昔は、嫁いだら実家には帰れないとのことでしたので、ママ方のご両親がお宮参りに参列されるというのがありえないことでした

・・・が、現代はお産時にママがご実家に帰省される方がほとんどですよね

せっかくのお子様のお祝い、皆さんで参拝しましょ?

 

そして、お参りを済ませた後、お祝い返しに千歳飴を近隣に配って回り、お返しを受けた方は

犬張子やでんでん太鼓を祝い着の紐に結び付けてあげるのが習わしでした

今は、ご両家勢ぞろいで神社へお参りに行き、記念写真撮って、お食事会するのがスタンダードですよね☀

 

日本の風習って、すべてに対して意味があり、知らなかった・なんとなくやっていたというのが多く、調べてみると面白い由来がたくさんありますよね

でも、全部その由来の通りに行うことはありませんのでご安心を°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

パパママ、ご家族のお仕事等の都合、天候、六輝もありますので皆様でご相談して頂き、ご都合の良いお日にちでお祝いしてください(@^^)/~~~

 

以上!

お宮参り 雑学講座でした?

 

 

 

 

 

 

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